Powerpoint(パワーポイント)はOffice製品の中で「資料の作成」「プレゼンテーションソフト」として有名です。
名前だけは知っているけれどPowerpoint(パワーポイント)の使い方を知らない方も多いかもしれません。
Powerpoint(パワーポイント)を使いこなすことができれば、
仕事や家庭での文字や写真、グラフなどが入った見栄えの良い資料作成がとても便利になります。
今回は、Powerpoint(パワーポイント)の初心者にまず覚えておきたい基本操作をご紹介します。
更により効率的に活用するためのショートカットキーやグラフ・図形の作り方をご紹介します。
学生の方、新社会人の方などPowerpoint(パワーポイント)に初めて触る初心者の方にわかりやすいオススメの内容となっています。
Powerpoint(パワーポイント)とは
PowerPoint(パワーポイント)とは、Microsoftのプレゼンテーションソフトです。
プレゼンテーションとは、相手に理解されたり納得させるための資料のこと。
つまり、プレゼンテーションとは企画書や提案書の資料のことを言います。
Powerpoint(パワーポイント)をつかえば資料を効率的に作成することができます。
Powerpoint(パワーポイント)の入手方法
Powerpoint(パワーポイント)の利用ライセンスを持っていない方は、ライセンスを手に入れましょう。
ライセンスの入手方法は、2パターンあります。
「パッケージ版」と「サブスクリプション版」です。
「パッケージ版」は、1回買えばそのバージョンでの費用は今後一切発生しない買い切り型
「サブスクリプション版」は、月額払い、年払いで利用。常に最新のバージョンで利用できる
価格表や使える機能はこんな感じです。
PowerPoint 商品名 |
Microsoft PowerPoint2016 | Office 365 Solo |
Office Home and Business |
---|---|---|---|
ライセンス | パッケージ版(永続) | サブスクリプション版 | パッケージ版(永続) |
価格 | 15,984円 | 12,744年/年 | 37,584円 |
バージョン | 2016固定 | 常に最新 | 2016固定 |
PowerPoint | ◯ | ||
Word Excel OneNote Outlook |
☓ | ○ | ◯ |
※2018年11月時点
もし、Powerpoint(パワーポイント)以外にも使うソフトがありましたら
「Office Home and Business」「Office Professional」をオススメします。
お金を節約したい、支払いを1回のみにしたい方は「Office 365 Solo」にしましょう。
「Office Home and Business」の購入できます。
「パッケージ版」は、amazonなどでも購入する
初心者が最初にやる基本操作のやり方
Powerpoint(パワーポイント)を起動する
Powerpoint(パワーポイント)を利用するためには、Powerpoint(パワーポイント)のアプリケーションを起動させなくてはなりません。
起動する方法は次の通りです。
起動方法1
デスクトップ上に左のようなアイコンがあれば、このアイコンをダブルクリックする
起動方法2
スタートメニューから【左下のスタートボタン】をクリック
表示されたスタートメニューで「P」までスクロールします。
すると赤枠で囲われたようなPowerpoint(パワーポイント)のアイコンが見つかります。
【ダブルクリック】すると起動します。
更に、緑枠の「ここに入力して検索」の部分に
「powerpoint」と入力するとアイコンが表示されますどちらでもOKです。
Powerpoint(パワーポイント)を新規作成する
起動ができたら
「新規タブ」から「新しいプレゼンテーション」をクリック
新しいPowerpoint(パワーポイント)のファイルが開かれます。
テキストエリアに文字入力や変更する

「新しいプレゼンテーション」で開くと1枚のスライドが表示されてます。
そこには「タイトルを入力」「サブタイトルを入力」というテキストが表示されます。
それは初期最初から設定されているテキストエリアです。
自分で、テキストエリアを入れたい場合は、
緑枠のアイコンをクリックしたのち、スライドにクリックしてください。
するとテキストエリアが表示されて文字を入力することができます。
フォントの書体を変更する
フォントの書体を変更するには、変更したいテキストエリアを選択します。
そして、赤枠をクリックすると変更できる書体の一覧が表示されるのであなたが変更したい書体を選択しましょう。
フォントの大きさを変更
こちらもテキストエリアを選択いた状態で
赤枠のを押してみてください。
赤枠部分の数値が大きいほどに文字は大きくなります。
まとめ
PowerPoint(パワーポイント)を利用したことがない方向けに、まず起動方法とテキストの入力方法についてご紹介しました。
まず、起動してテキストを変えることができれば資料としてなんとかなります!
当ブログでは、PowerPoint(パワーポイント)歴10年以上の作者が
初心者でも理解しやすいよう作成しています。
もしご不明店頭有りましたらお気軽にお問い合わせやコメントにてご連絡ください。
ではPowerPoint(パワーポイント)の使い方講座、参考になりましたら幸いです。
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