PowerPoint(パワーポイント)でピラミッドで図を作りたい時
超簡単につくれるオススメの作り方をご紹介します。
それは、「SmartArt(スマートアート)」という機能を使うんです!
「SmartArt(スマートアート)」とは?
SmartArt(スマートアート)とは、テキストを簡単に図表に変換してくれる機能です。
変換できる図表は全部で8分類です。
- 「なし」
- 「リスト」
- 「手順」
- 「循環」
- 「階層構造」
- 「集合関係」
- 「マトリックス」
- 「ピラミッド図」
この8分類があり、種類でいうと、全部で80種類以上!!
あなたの資料を作る際に、大いに活躍してくれる機能の1つです!
目的用途に応じて利用してみましょう!
今回はミラミッドを作りたいので「ピラミッド図」に焦点を当ててご説明します!
PowerPointのSmartArt(スマートアート)でピラミッド図を表示する方法
『「挿入」タブ』から「SmartArt(スマートアート)」をクリック
「SmartArt(スマートアート) グラフィックの選択」が表示されます。
左のサイドバーに「ピラミッド」と書かれている部分があるのでそちらをクリック
あなたの作りたいタイプのピラミッドを選択してください。
ピラミッド図の種類
ピラミッド図の種類は、PowerPoint(パワーポイント)のバージョンによって異なります。
私が使っているPowerPoint(パワーポイント)では4種類有りました。
基本ピラミッド
最下部が最も大きく、上方に行くほど小さくなる比例関係、201相互関係、階層関係を示すのに使用します。
第 1 レベルのテキストはピラミッドの各部に表示され、第 2 レベルのテキストは各部の横の図形に表示されます。
反転ピラミッド
最上部が最も大きく、下方に行くほど小さくなる比例関係、相互関係、階層関係を示すのに使用します。
第 1 レベルのテキストはピラミッドの各部に表示され、第 2 レベルのテキストは各部の横の図形に表示されます。
ピラミッドリスト
比例関係、相互関係、階層関係を示すのに使用します。テキストは、ピラミッドを背景とした四角形の中に表示されます。
分割ピラミッド
包含関係、比例関係、相互関係を示すのに使用します。第 1 レベルのテキストの初めの 9 項目が三角形に表示されます。使用されていないテキストは表示されませんが、レイアウトを切り替えると使用可能になります。第 1 レベルのテキストのみに適しています。
ピラミッド図の項目を増やす方法
ピラミッドのオブジェクトをクリックして選択してください。
すると左端の中央に「三角」のボタンが出てきます。
ここをクリックすると文字を入力する画面が表示されます。
[テキスト]と書かれた部分に
「改行」を入れるとピラミッドの階層が増えます!
超簡単ですね♪
ピラミッド図の色を変更する方法
ピラミッドのオブジェクトを選択した状態で
「SmartArt(スマートアート)ツール」の「デザイン」をクリック
「色の変更」をクリック
すると色んなピラミッド図のカラーが選べます。
ピラミッド図のテキストカラーを変更したい
ピラミッドのオブジェクトを選択した状態で
「SmartArt(スマートアート)ツール」の「デザイン」をクリック
「書式」をクリック
するとフォントのカラーやフォントの枠などの変更ができます。
「マズローの欲求5段解説」をピラミッドの図を作ってみた
ここでは、ピラミッド構造で私が印象に残っている
「マズローの欲求5段解説」をピラミッドの図にしていきます!
- 自己実現欲求
- 尊厳欲求
- 社会的欲求
- 安全欲求
- 生理的欲求
それがこちら
ピラミッドを作ることができました。
ピラミッド図のまとめ
Powerpoint(パワーポイント)でピラミッド図を作ることは
SmartArt(スマートアート)を使えばものの数分で作成することができます。
ピラミッド図を使ってよりあなたの資料を魅力的に作りましょう!
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