こちらは、Powerpoint(パワーポイント)で提案資料を作ってはみたものの戻されていまう。
作っては戻されてしまう方向けの記事です。
提案資料を作って怒られないためのコツをいくつかご紹介します。
ゴールを定める
まずは、提案資料なので、ゴールをきちんと決めてください。
ゴールがない提案資料は、終わりが見えなくなります。
ゴールへの手順
ゴールを導くための手順には3つのことを意識してみるとよいです。
「WHERE」・「WHY」・「HOW」
まず、ゴールにたどり着くためには、どこに「問題」があるのか。
↓
それは、なぜ「問題」なのか
例えば、お医者さんを例に例えてみましょう。
あなたがお医者さんです。患者さんがあなたにこういいました。
「先生、すごく体が痛いんですけど、治してくれませんか」
ここでのあなたのゴールは、ずばり患者さんの痛みを無くすことがゴールです。
では、どうやって痛みをなくしますか?
まずは、場所ですよね。
足が痛いのか、おなかが痛いのか、はたまた頭が痛いのか。
どこかがわかったら、次はなぜ痛くなったのか原因を探すはずです。
例えば、おなかが痛い人だった場合、「その日に何を食べたのか?」聞いたり前日何をしたのか。
なぜいたくなったのか確認して原因をさがしだします。
そして最後に、どうするかですね。
どうやって解消するのか。
薬を飲んだら治るのか
横になっていれば自然に治るのか?
提案資料も同じです。
ゴールにたどり着くために、現在のあなたの位置と状態を正確に把握しておく必要があります。
「WHERE」・「WHY」・「HOW」を掘り下げて情報分析していく
どこが問題なのか情報収集する
↓
なぜなのか原因について情報収集する
↓
対策について情報収集する
すると問題の全体を正しく捉えることができゴールにちかづくことができます。
そして、問題を適切に絞り込む事ができる論拠をつけて問題を特定していきましょう。
まとめ
まずは、「WHERE」・「WHY」をとにかく掘り下げてみてください。
そこから原因となる部分を導きだしゴールに向かって資料を作成してみて下さい。
やみくもにやっても成果は全く出ません。
なので、「WHERE」・「WHY」を作る際は、不明点があったら上司やお客様にも確認をとってください。
確認することで、共通の認識になります。
共通認識で進むと資料での誤解やミスが減ります。
誤解やミスが減ると自然とゴールへ近づき上司に怒られない提案資料になることでしょう。
よろしければ一度やってみてください。
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