PowerPoint(パワーポイント)に動画を挿入する方法をご紹介します。
PowerPoint(パワーポイント)は、
画像やグラフだけでなく動画を入れるも可能です。
PowerPoint(パワーポイント)に動画をいれることで、
よりわかりやすいプレゼンテーションが可能となります。
動画を挿入する方法
PowerPoint(パワーポイント)
「挿入」タブの「ビデオ」をクリックします。
すると
- ファイルからビデオ
- Webサイトからビデオ
- クリップアートのビデオ
の3種類選ぶことができます。
ファイルからビデオ
ファイルからビデオの場合、
PowerPoint(パワーポイント)ファイルに
動画データが保存されます。
PowerPoint(パワーポイント)のファイルサイズが
大きくなるデメリットがあります。
メリットは、元の動画ファイルを変更したり
削除したりしても埋め込んでいるので影響を受けないところです。
Webサイトからビデオ
WEBに載っている動画リンクをつけることで埋め込む方法です。
埋め込む記述は、「URL」ではなく「埋め込みコード」になります。
youtubeでいうと「<iframe width~」から始まる記述を入力して
下さい。
ちなみに、 SharePoint Server 2010 または2013のユーザーはyoutubeに対応できなくなっております。
- Internet Explorer 9 ( MS12-037を参照)
- Internet Explorer 10 以降 (推奨)
- Mozilla Firefox 12 以降
- Apple Safari 5 以降
- Google Chrome 18 以降
- Microsoft Edge
クリップアートのビデオ
こちらは無料でPowerPoint(パワーポイント)側で提供してくれていたサービスになります。
2014年12月で、マイクロソフトがクリップアートの提供を終了したため使えません。
挿入することができる動画のファイル形式
PowerPoint(パワーポイント)に
挿入できる動画のファイル形式は以下になります。
- wmv
- asf
- avi
- m4v
- mov
- mpg
- mpeg
- swf
- mp4
※mp4は、PowerPoint 2013 以降の対応
まとめ
基本的に
ファイルを直接埋め込んでやる「ファイルからビデオ」
youtubeなどのネット上から読み込ませるなら「Webサイトからビデオ」
からそれぞれ入力すれば動画は埋め込まれます。
参考になりましたら幸いです。
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