コチラはPowerPoint(パワーポイント)で作った資料を1発OKで定時で帰りたい社員向けの記事です(笑)
資料を作ったけど、上司から「違う!」と言われて差し戻しされた時のショックは計り知れません。
わたしもよくありました。
でも、それはあなたのやり方次第で、「違う!」を回避することが可能です。
最小限に抑えることが可能です。
そのためにはプレゼンとは何なのかも含めて考えてみましょう!
プレゼンとは
主に会議室などで、約束した相手に、新しい情報や気付きを伝える場です。
相手は、どんな情報や気付きが得られるか期待しています。
そんなプレゼンを聞いて最終的には、成功するイメージが伝わる資料がおすすめです。
プレゼン資料の作り方
お客様が耳を傾けやすい内容にする
お客様が耳を傾けやすい内容はコチラです。
- 旬な情報
- 新しい情報
- 数字や改善がわかる情報
- タイトル一つで内容がわかるもの
を入れてみてプレゼン資料を作ってみましょう。
ゴールから考える
上司やお客様に言われたことだけ考えていませんか?
例えば、競合が比較できるプレゼン資料をつくってくれといわれたらあなたはどんな資料を作りますか?
競合が比較できるプレゼン資料は当然作るんですが、これを作るだけでは通りません。
競合が比較できるプレゼン資料を作ったあとどうしたいのか?
つまりその資料を使って、Aという内容を入れる説得をしたいのか。
はたまたBという商品を購入してもらいたいのか
などなど
あなたの作る資料の仮のゴールを作ってみてください。
できれば、上司には「その資料を作ってどうしたいのか?」を必ず確認してください。
もし、上司もよくわからないと言っている場合は、再度やり直し箚せられる可能性があります。
なぜなら上司もよくわかっていないからです。
よくわかっていない上司の場合、一旦こっちで考えて見ましょう。
途中経過を共有する
また絶対やってほしいのが、仕事を引き受ける前に事前に伝えておきたいことがあります。
それが途中経過の情報共有です!
「内容や認識が違うと申し訳ないので一旦、○時ころに資料の共有してもいいでしょうか。」
上司が忙しくなければ大体見てくれます。
なので、必ず途中経過を共有して上げて下さい。
響くプレゼン4選
まずは、1つめ
現在の状況を投げかける
2つめ
メリット・デメリットに訴えつつ、新しい観点を訴える
3つめ
相手の表情やしぐさから反応をみる。
4つめ
相手の行動から対応する
この4つの流れが基本的な流れになります。
上司に確認する際もこの4つの流れを入れて対応してみましょう。
まとめ
人は「めんどくさいこと」「して欲しいこと」をやってくれると喜びます。
なので、プレゼン資料とは、相手にとって「めんどくさいこと」「して欲しいこと」をやってくれる資料が良いですね。
例えばですが、緑色を主体としたWEBサイトを作りたい。
けど、どんなデザインが良いかわからないといった時のプレゼン資料なら
競合や他社の緑のデザインを比較してメリット・デメリットを伝えましょう。
そして、その先にあるゴールには何が必要かを提示してあげることがオススメです。
参考になりましたら幸いです。
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