パワーポイントのモノクロ(グレースケール)のスライドにする作り方

パワーポイントのモノクロ(グレースケール)のスライドにする作り方 4.デザイン視聴覚効果(図・画像)

PowerPoint(パワーポイント)の資料を作っている際、

カラーではなくモノクロ(グレースケール)表示でスライドを未成時のやり方をご紹介します。

 

作業としては、1分かからない超簡単なのでぜひやってみてください。

カラー表示からモノクロ(グレースケール)表示にする作り方

カラー表示からモノクロ表示にする作り方

 

まずは、「表示」タブをクリックして選択。

「カラー/グレースケール」の中にある「グレースケール」をクリックしてください

 

※「黒白」を選択した場合、テキストの影や吹き出しが表示されない場合があります。

 

 

カラー/グレースケールの中にあるグレースケールをクリックしてください

はい!モノクロ表示になりました!

 

もし、モノクロの感じが気にいなる場合は、上記の赤枠のところで変更できます。

気になるオブジェクトのみクリックしてください。

 

選択したオブジェクトのみになっている状態で

「選択したオブジェクトの変更」から気になるボタンを押してみてください。

 

  1. 自動
  2. グレースケール
  3. 明るいグレースケール
  4. 反転させたグレースケール
  5. グレーと白
  6. 黒とクレースケール
  7. 黒と白
  8. 表示しない

 

全部で10パターンあるのであなたのイメージするモノクロ表示を見つけてみてください。

 

もし、カラー表示に戻りたい場合は、

「カラー表示にもどる」をクリックして選択するとカラーの状態に戻ります。

 

 

グレースケールと黒白の違い

「カラー/グレースケール」の中にあるグレースケール黒白これの違いについてご紹介します。

 

オブジェクト グレースケール 黒白
テキスト
テキストの影 グレースケール 表示されない
吹き出し グレースケール 表示されない
塗りつぶし グレースケール
枠線
パターンの塗りつぶし グレースケール
オブジェクトの影 グレースケール
ビットマップ グレースケール
クリップ アート グレースケール グレースケール
スライドの背景
グラフ グレースケール グレースケール

 

このグレースケール黒白使い分け方ですが次のようにすることをおすすめします。

 

グレースケールは、スライド表示させたい時

黒白は、がぞうやグラフといったイメージ画像を除いて基本的に黒白です。

なので印刷の時インクを節約して印刷することが可能になります。

 

印刷以外の時はグレースケールのほうが影などにも色がつくので見やすいのでおすすめです。

まとめ

PowerPoint(パワーポイント)でモノクロ(グレースケール)にするのはとっても簡単です。

モノクロスライドで見せたい時、印刷でモノクロ印刷する際

参考に表示してみてはいかがでしょうか。

 

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