PowerPoint(パワーポイント)の資料を作っている際、
カラーではなくモノクロ(グレースケール)表示でスライドを未成時のやり方をご紹介します。
作業としては、1分かからない超簡単なのでぜひやってみてください。
カラー表示からモノクロ(グレースケール)表示にする作り方
まずは、「表示」タブをクリックして選択。
「カラー/グレースケール」の中にある「グレースケール」をクリックしてください
※「黒白」を選択した場合、テキストの影や吹き出しが表示されない場合があります。
はい!モノクロ表示になりました!
もし、モノクロの感じが気にいなる場合は、上記の赤枠のところで変更できます。
気になるオブジェクトのみクリックしてください。
選択したオブジェクトのみになっている状態で
「選択したオブジェクトの変更」から気になるボタンを押してみてください。
- 自動
- グレースケール
- 明るいグレースケール
- 反転させたグレースケール
- グレーと白
- 黒とクレースケール
- 黒と白
- 黒
- 白
- 表示しない
全部で10パターンあるのであなたのイメージするモノクロ表示を見つけてみてください。
もし、カラー表示に戻りたい場合は、
「カラー表示にもどる」をクリックして選択するとカラーの状態に戻ります。
グレースケールと黒白の違い
「カラー/グレースケール」の中にあるグレースケールと黒白これの違いについてご紹介します。
オブジェクト | グレースケール | 黒白 |
---|---|---|
テキスト | 黒 | 黒 |
テキストの影 | グレースケール | 表示されない |
吹き出し | グレースケール | 表示されない |
塗りつぶし | グレースケール | 白 |
枠線 | 黒 | 黒 |
パターンの塗りつぶし | グレースケール | 白 |
線 | 黒 | 黒 |
オブジェクトの影 | グレースケール | 白 |
ビットマップ | グレースケール | 黒 |
クリップ アート | グレースケール | グレースケール |
スライドの背景 | 白 | 白 |
グラフ | グレースケール | グレースケール |
このグレースケールと黒白使い分け方ですが次のようにすることをおすすめします。
グレースケールは、スライド表示させたい時
黒白は、がぞうやグラフといったイメージ画像を除いて基本的に黒白です。
なので印刷の時インクを節約して印刷することが可能になります。
印刷以外の時はグレースケールのほうが影などにも色がつくので見やすいのでおすすめです。
まとめ
PowerPoint(パワーポイント)でモノクロ(グレースケール)にするのはとっても簡単です。
モノクロスライドで見せたい時、印刷でモノクロ印刷する際
参考に表示してみてはいかがでしょうか。
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