Powerpoint(パワーポイント)で資料を作る際、アイコンが必要になってGoogle検索して見つけるなんてことをしている人は多いと思います。
でもPowerPoint2016以降からPowerpoint(パワーポイント)内で使える
「アイコン」が登場したので、その手間がなくなったのでご紹介します。
PowerPoint「アイコン」の使い方
『「挿入」タブ』から「アイコン」をクリック
サイドバーに27種類のジャンルがあります。
- 人物
- テクノロジーおよびエレクトロニクス
- コミュニケーション
- ビジネス
- 分析
- 商業
- 教育
- 芸術
- お祝い
- 顔
- 標識およびシンボル
- 矢印
- インターフェイス
- 自然およびアウトドア
- 動物
- 食品および飲料
- 天気と季節
- 場所
- 車両
- 建物
- スポーツ
- 安全と正義
- 医療
- 工具および建築
- 自宅
- アパレル
- 人物
ジャンル選んで、気になるアイコンをクリックして選択。
使いたいアイコンを複数選択することが可能です。
さらに、「挿入」ボタンを押せば、スライドに挿入できます。
画像の挿入などと同じように使える機能です。
アイコンの編集方法
「グラフィックツール」から「書式」をクリック
- グラフィックの塗りつぶし
アイコンの塗り色が変わります。 - グラフィックの枠線
アイコンの枠線の色や太さが変わります。 - グラフィックの効果
影・反射・光彩・ぼかし・面取り・3Dなど効果があります。
Powerpoint内に使いたいアイコンがない場合はSVG画像のアイコンを探す
もしPowerpoint(パワーポイント)上のアイコンでお気に入りがなかった場合は、
SVGのアイコン画像を探してそれを張り付けてると上記と同様に色の変更や拡大縮小はもちろん！
ぼかしなどの効果を付けることができます。
おすすめのアイコンをダウンロードできるサイトはこちらです。
ICOOON MONO
こちらのサイトは、アイコンを大量に取り扱っています。
登録不要でかつ無料でSVGアイコンをダウンロードすることが可能です。
ダウンロード方法はとっても簡単。
サイトにアクセスして好きなアイコンをクリック
アイコンの詳細ページに行くと「SVGボタン」をクリックするとダウンロード開始。
これでダウンロード完了です。
あとはこのダウンロードしたアイコンをPowerpoint(パワーポイント)に
張り付ければすればOK！
アイコンのまとめ
Powerpoint(パワーポイント)のアイコンは、
基本的にPowerpoint(パワーポイント)のなかで完結することができます。
もし、「アイコン」機能がついてない場合でも、
おすすめしたサイト「ICOOON MONO」は6,000点以上のアイコンを完備しています。
SVGはもちろんPNGやJPGも無料でダウンロードできますので
ぜひご利用ください！
参考になりましたら幸いです。
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