PowerPoint(パワーポイント)のスライドショーで使える便利なショートカットと自動再生方法についてご紹介します。
まずはPowerPoint(パワーポイント)の便利なショートカットについて
パワーポイントのスライドショーのショートカット
スライドショーを始める | 「F5」キーを |
選択したスライドからスライドショーを始める | 「Ctrl」+「F5」キー |
画面の表示モードを選択する | 「Windows」+「P」キー |
レーザーポインターを表示する PowerPoint 2010 のみ |
「Ctrl」を押しながら+左クリック長押し |
レーザーポインターを表示する PowerPoint 2013のみ |
「Ctrl」+「L」キー |
ペンツールを起動する | 「Ctrl」+「P」キー |
消しゴムツールを起動する | 「Ctrl」+「E」キー |
表示中のスライドの書き込みを全部消す | 「E」キー |
画面を真っ黒にする | 「B」キー |
画面を真っ白にする | 「W」キー |
蛍光ペン機能 PowerPoint 2013のみ |
「Ctrl」+「I」キー |
次のスライドに移動 | 「→」 キー 「↓」 キー 「N」 キー 「Enter」キー 「Space」キー |
前のスライドに移動 | 「←」キー 「↓」 キー 「P」 キー 「Back Space」 キー |
スライドショーを終了する | 「esc」キー |
PowerPoint(パワーポイント)のショートカットキーの多くは
あなたが覚えやすようなアルファベットのキーになっています。
例えばペンツールならPenの「P」
画面を真っ黒にするならBlackの「B」
画面を真っ白にするならWhiteの「W」
となっています♪
ペンツールやレーザーポインターなどを知っておくと
見ているユーザーさんの多く意外性のある動きを見てオオッとなることでしょう!
自動スライドショーについて
PowerPoint(パワーポイント)を自動でスライドショーさせたい場合は、次のようにやります!
各スライドに1つずつ切り替え時間を設定してください。
「画面切り替え」タブから自動的に切り替えを選択してチェックボックスに印を付けます。
また隣りにある数値で何秒後に次のスライドに移動したいか設定しましょう。
全てのスライドに設定完了したら「スライドショーの設定」をクリック。
「種類」の中にある「自動プレゼンテーション(フルスクリーン表示)」をクリックしてラジオボタンを選択してください。
この状態でスライドショーに切り替えると自動でスライドショーが始まります。
詳しくは合わせて読みたい
「パワーポイント自動プレゼンテーションさせる方法」をご確認下さいい。
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