PowerPoint(パワーポイント)で資料等を作成する際に、
ここが透過(半透明化)だったらカッコいいのに…!と
思う時がありませんか?
今回はPowerPoint(パワーポイント)での図形や挿入したものを
透過(半透明化)させる方法を解説していきます。
透過(半透明化)を使ってアナタのライバルと差をつけましょう!
図形を透過(半透明化)させてる
今回は正円の図形を透過させていきたいと思います。
円の図形を描いていきます。
リボンのホーム右側にある図形をクリックし、
円を選びます。
正円にするには図形を作成するときにドラッグしながら、
shiftを押し続けましょう。
円をコピぺして増やす
今回はmacを使用しているので、
コピーのショートカットはcommand+cになります。
ペーストはcommand+vになります。
図形を透過(半透明化)させる
円の1つをクリックし、リボンの図形の書式設定を
クリックしましょう。
図形の塗りつぶしの横に赤枠内の
小さい▼をクリックして
色を選択しましょう。
もう一度、図形の塗りつぶしの
横に小さい▼をクリックし、
その他の塗りつぶしの色…を
クリックするとダイアログが出てきます。
不透明度と書いてあるメーターがあります。
そこを50%で設定してみましょう。
この設定で透過されます。
これを全ての図形に反映させましょう。
こちらで完成です。
透過させることで綺麗に見えますね!
挿入した素材を透過(半透明化)させる
リボンの挿入から写真をクリックし、
図をファイルから挿入…を選択してください。
ダイアログが出てくるので、
そこから挿入したい素材を選びます。
選択した素材が出てくるので、
右クリックします。
図の書式設定を選択します。
右にメニューが出てきます。
一番右のメニューを選択すると、
一番下に図の透明度という項目があります。
こちらで透明度を調整できます。
これで素材の透過が完成です。
余談ですが、左から2番目のメニューに
サイズというメーターがあります。
こちらを使うと水面に写っているようになります!
面白いですね!(使い所はわかりません…)
まとめ
PowerPoint(パワーポイント)の
透過(半透明化)は如何だったでしょうか。
使わなそうで、使いたいことが
それなりにありますよね!
難しい内容ではないので、
試してみてもらえると嬉しいです!
個人的には挿入した素材を透過させて、
表紙をいい感じに見せたりすると
カッコいいかなと思います。
いい使い方があれば是非教えて
いただけると嬉しいです!
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